処理が進むにつれ、瞬間接着剤で埋めなければいけない極小の気泡?が目立ち、処理にかなりの神経使いました。
暁姫パーツと比べなるべく状態の良い方を選びました。
雷丸の事を考えると気が重い・・。
・透明装甲 ペーパー400 → 600 → 800 → 1000 →1200 → 1500 → 2000,コンパウンド3000 → コンパウンド9800 → パワープライマー。
・フレーム 400 → 600 → サフ → 800 → 1000 →サフ → サフ研ぎ1500番。
■■ 塗装 ■■
■本体オペラ色
かなりの色を試しています。ピンク蛍光系色、COPIC、パールなどで多数用意、
市販の蛍光顔料など、1層〜3層での吹き重ね、透明度との兼ね合いで正確な分量は覚えてはいません。
このキットの破格の難易度はそのオペラ色の表現でした・・。
頭部、胸、背中、足の透明装甲はフレーム色が直接透ける為、他の部分と違和感が出てしまいます。
これを解消する為に、フレーム部分を強引にマスキングし、スーパーファインシルバーを塗装。
これによって違和感を解消しました。時間は掛かりますが、違和感の解消、効果は大かと。
後、頭部(逆三角)のパーツはフレーム側にラピーテープを貼りました。
もともと影になる箇所ですから、スーパーファインシルバーではなく、思いつきで。
上の顔のアップの写真で分かる・・かな?
■半透明装甲の裏
・スーパーファインシルバー → ピュアブラック → フレームカラー
■フレーム
・Finisher'sのピュアブラック → ライトガンメタル + ブリリアントグリーン + ディープレッド + (ピュアブラックで調整)
・塗り分け部は、スーパーファインシルバー
・首の細いパイプの束はマジョーラカラーのアンドロメダ
■パイプ
・Finisher'sのピュアブラック → スーパーアイアン + COPIC V09 Violet
■ミラージュマーク
・Finisher'sのピュアレッド
■ミラージュマーク周りの薄いピンク部
・Finisher'sのファンデーションホワイト → ピュアレッド+ピュアホワイト → ビスマスパール(濃度小)
■各所の青色、砲座?
・Finisher'sのAP.ブルー+ビスマスパール(少々)
・ブレードのダイヤ部分は、上記+ビスマスパール(多)
■胸の金色装飾
・TAMIYA.ENAMELのGOLD LEAFで筆塗り。
■カウンターウェイト、ブレード
・フレームカラー + ピュアブラック
・刃は、上記+ビスマスパール
■クラッシャーブレード
・クロームシルバー + ピュアレッド + ピュアブルー + ピュアブラック
■クラッシャーブレードの刃
・1番最後の研ぎだし後、SUPER METALLICの"メッキシルバー"吹きっぱなし。
■ナイトマイスターの紋章
・Finisher's赤金"。ラインはスーパーファインシルバー
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